JAMブログ

ヨシヒロさんとナオシさんのデュオユニット、ブラックシープのアコースティックライブ。たっぷり２時間心地よいオリジナルとカバー曲を聞かせてくれました。お客さんが少なかったのが残念でした。

阿部克行さんのシャンソンライブその２０回目。ゲストに沼田幸子さんを迎えての記念すべき２０回目のライブはお客様が２５人とほぼ満杯の邪夢でした。３ヶ月ぶりの阿部さんの歌はソフトになっていてびっくりしました。どの曲も唄い込んだ年輪みたいな味わいが出ていてしっとりと落ち着いた雰囲気でした。沼田さんは久しぶりのジャムのステージにかなり緊張なすっているようでしたがいざ唄い出すと身振り手振りも交えて圧巻の唄いっぷりでした。満員のお客様も楽しい時間を過ごして頂けたようです。次回は来年１月１８日の予定です。

小暮哲也トリオのジャズナイト。今月は小暮ファンのミュージシャンが３人、そしてジャズと落語をこよなく愛する増田さん、ジャズナイトの主、松浦さんが顔を出してくださり、予約が入っていなくてどぎまぎしていた小暮君も満面の笑顔で楽しそうにギターを弾いてくれました。ベースの加藤さんもドラムの鍋元さんも絶妙のアンサンブルで心地よい演奏を聴かせてくれお客さんも大満足のライブでした。

STORMY MONDAY。いつも顔を出してくれる松江竜太、クニモトユキテル、そしてシラフの面々が現れずどうなる事かと思っていたら久しぶりにラテンギター＆ボーカルの、エル・カミーノさん登場！続いてピアノ弾き語りの石栗君登場、そして８時過ぎには小田君のライブにいつも顔を出してくれていた永島君がギターを下げて登場、９時過ぎには梅太郎も現れ賑やかな夜になりました。エル・カミーノさんのパフォーマンスのクオリティの高さにはいつも驚かされます。石栗君は自分の音楽世界をしっかり表現して印象的なステージを披露してくれました。初参加の永島君は声が優しく心地よい歌声で早速第１火曜日の小田君のフロントアクトを依頼しました。梅太郎は素晴らしいギターの音色で一言一言味わうように唄っているのが素敵でした。

従業員のワサビが企画主催のイベントNOT A VOCALSの１回目。５時からのリハーサルに参加者５人がかなり緊張した面持ちで登場し、一人１０分ぐらいずつサウンドチェックをしました。６時の開場とともにお客さんがちらりほらりと現れ７時の開演時間になっても到着しないお客さんがいて開演を遅らせました。
７時１５分主催者のワサビの挨拶に続きくじ引きで１番を引いた村田君が元気よく唄い出しイベントスタート、２番手は井野君、３番手はパソコン音源を流してギターやベースで弾き語りの大脇君、４番手は古橋君、前に唄った３人が３０分の持ち時間を使い切らず巻き気味に進行していたのでその分も使ってたっぷり唄いました。そして５番手はピアノ弾き語りの久山君、かなり緊張気味でフレーズを何度もなぞってから始める慎重なステージでした。５人のステージが無事終了し密かに録音していた５人のステージをプレイバックするとお客さんも出演者も和やかに打ち上げのような雰囲気で過ごしてくれました。普段フロントで唄っていない５人の新鮮なライブはとても魅力的なイベントでした。ワサビおつかれさま！

細川慎吾ソロライブ１１８回目（復活２回目）今にも泣き出しそうな雲行きの夕方鼻声の慎吾君登場。じっくりリハーサルを行うもどうしても力が入り気味。８時を１０分ほど回ってライブスタート。お客様は６人と少々寂しい入り。前半４０分はカバー曲を唄う。先日亡くなった柳ジョージや昨年亡くなった忌野清志郎の歌が印象的でした。後半はオリジナル曲を次々に唄い慎吾君の世界が店一杯に広がりました。初めて彼のライブに船橋から来たお客さんも彼の歌と演奏を十分楽しめた様子でした。次回は１２月９日（金）の予定です。

昭和歌謡史１０８回目。「ねばぎば走友会」の小倉さんが早々と登場、東京マラソン当選したそうです！なんと３度目ですよ！すごい強運です。走友会のメンバーは他に小西さん親子が参加したのみでいつもより寂しい集会でした。今晩も昭和４３年４４年の曲を中心にたっぷり２ステージやりました。ぱぶ・か・らんの洋子ママがとても楽しそうに聞いてくれました。２ステージ目には全員（？）で山口百恵の「一夏の経験」を」大合唱して大盛り上がりでした。

昨日からジャムのホームページが開けなくなっていてご迷惑をおかけしましたが本日夕方復旧しました。
東京マラソンの事務局からメールが入ってました。「残念ながらご希望に添えません・・・・」又今年も落選しました。大会当日はまた自主マラソンします。
今日は開店２２年目にして初めて水曜日にジャムセッションをセッティングしました。夕方５時に誰も現れず少々不安になりましたが案の定参加者は安藤さん一人でセッションが成立せず先日のコンサートの反省やフリーマーケットのお話に花を咲かせました。先月末に予定表に載せたので関係者への周知が足りなかったのか、ウィークデイにセッションは厳しいのか、はたまたニーズが無いのかはっきり判りませんが飲み過ぎて酔っぱらった安藤さんを送り出し他後も誰も現れず１０時間近になりこのまま今日はおしまいにしようと思いつつ静かな店で日記を打っています。

復活！親父のフォーク集会。参加者は梅吉さん、ムッシュ大滝さん、小山君、そしてはしもとよしこ。
大滝さんがマンドリンで参加したのでマンドリンがフューチャーされた名曲が次々に歌われて懐かしい雰囲気が漂いました。小山君と梅吉さんの「長渕剛』談義もおもしろくあっという間に１０時になってしまいました。昨日の疲れも何のその参加してくださったミュージシャンのバイタリティーに敬意です！
昨日のフェスティバルに参加した尾形さんが夕方顔を出しフリーマーケットの売上を募金してくださいました。感激です。他にも参加した業者の方からお礼のメールや電話を頂き嬉しい限りでした。

ついにやって来ました第３回ジャムミュージックフェスティバル当日です。晴天気温２５度、午前８時中央公園到着、早速出店者の縄張りをして会場づくり開始、９時参加ミュージシャンが続々と集結、９時５０分サウンドチェックをかねてサタポーの演奏開始、そして１０時コンサート開演。サタポー、梅吉さん、CheePlus、菅原君の代役の斎藤君とスムースに巻き気味にプログラムは進行します。CHEAP THRILLSの登場で会場は一気にヒートアップしそのままの勢いではしもとよしこ、ヒロキコネクション、松江竜太、YOSHIHIROさんと素晴らしいステージが繰り広げられいつの間にか会場はお客様で一杯に、リハビリテーションズ、小林徹也、BORDERLESS COMPANY、そしてシラフとユニークな出演者のステージが続きいよいよ瘋癲野朗の登場です。要された客席もその後ろの通路もそしてフリーマーケットの通路もほとんど人で埋め尽くされた中、最高に楽しいパフォーマンスを披露してくれ無事３０分も早くコンサートは終了しました。参加されたミュージシャンの皆さん、飲食店の皆さん、フリーマーケットの出店者の皆さん、そして会場に足を運んでくださった音楽ファンの皆さん、ジャムファンの皆さん本当に有り難うございました。イベントとしては大成功とまでは行かなくともかなり良かったと思います。
次回は４月頃に第４回を予定しておりますので楽しみに待っていたくださいね！