JAMブログ

シャンソンプチコンサートの３９回目、出演は２年ぶりの林さん、川崎さん、上杉さんの３人とゲストの田中さんの４人です。４時３０分にお越しになって５時から入念にリハーサルをして６時開場。続々とお客様が詰めかけ満席状態でライブがスタートしました。皆さん日頃の練習の成果を十二分に発揮され素晴らしいライブでした。お客様も心から楽しんでくださってなごやかな夜でした。次回はまた来年の秋だそうです。

復活！親父のフォーク集会、今晩の参加者は梅吉さんとじゅんぼ〜の２人でした。それぞれ３曲ずつ４ステージとたっぷり唄ってもらいました。じゅんぼ〜の浜田省吾への思い入れの深さがよく判りました。梅吉さんは１２月は６回も忘年会が入っているので顔を出せないかもしれないという事で，もしかしたら今年最後の出演でした。お客さんが少なくて残念でした！

お店の電子レンジが壊れたので購入しました。一番シンプルな機種を選んで持ち帰ったのですがぴったり同じ大きさでした。（重さは３分の２くらい）今日は拾参道場です。いつものバンドでなく個人のギターの初心者レッスンが７時から１０時まで入っていましたが、４時過ぎに受講者から連絡が入り「緊急手術が入ったので、終わってから出掛けても９時ぐらいになってしまう」と言う事だったので中止にしました。
医療関係の方は予定を立てていても緊急の用事に対応しなければならないので大変だし本当に有りがたい事だとつくずく思いました。
仕込みをしていたら６時過ぎに受講者から「代わりの人が見つかったので今から伺います」という電話が入り結局７時３０分から１０時までみっちり初心者講座を開催しました。ピックの持ち方、コードの弾き方、単音の弾き方左手の運指、そしてリズムの構成やアクセントについて濃い２時間３０分でした。

勝浦鳴海（なるか）ロードレース、スター時間が１１時４０分と昨年より遅くなったので９時３１分の外房線勝浦止まりの下り電車で出発、１０時３０分には会場の勝浦市役所に到着しました。ねばぎば走友会の佐藤さん、渡辺さん、有原さん、そしてわざわざ応援に駆けつけてくれた新井さんは到着していて，１０キロに出場の有原さんは既にスタートしていました。着替えをすませ佐藤さんと軽くウォーミングアップして、スタート地点へ集合。１０キロの出場者が続々ゴールして来ます。有原さんも１時間少々の好タイムでゴールしました。１１時４０分スタート。先頭の白バイが見える前の方からスタートし１キロ地点でタイムを見ると４分４秒、「げげっ」信じられないタイムに佐藤さんと距離表示の間違いでしょうねと話しながら走るも次のラップも４分３０秒、これでは持たないとスピードを落とそうとするも２キロ近く続く下り坂で結局４分台のペースで海沿いのコースに出ました。鵜原の理想郷を左に眺めながら走り１２８号に戻って興津まで走り折り返しで４８分、今年も杉本はるみさんが給水所で水と元気を手渡してくれました！帰路に入って２キロほど行くと渡辺さんとすれ違いお互いの健闘を祝し激励、もうだめだと何度も歩く誘惑に襲われながらも隣で走る佐藤さんに勇気づけられて１８キロ地点の上り坂に差し掛かりました。去年はいい調子で走って来てここでばてて歩いてしまったので今年はどんなに小さなストライドでもとにかく走り続けようと思って必死で１９キロ地点の給水所を目指しました。給水所で一息入れると更に続く上り坂を登り始めもうすぐ平坦になる寸前でとうとう歩いてしまいました。それでも佐藤さんの励ましですぐに気持ちを持ち直し最後の上り坂を走り始めました。ゴール手前で「ねばぎば走友会」の赤い幟を振って応援する新井さんと有原さんに最後のエネルギーをもらって１時間４８分５６秒で２人並んでゴール出来ました。最近の練習不足を思い知らされたので１月の若潮マラソン目指してしっかり走り込もうと思いました。渡辺さんも足のけいれんと戦いながら２時間３６分でゴールしました。

ブルースセッションナイト、５時過ぎに１年ぶりにギターの阿久沢君が登場、続いて埼玉県幸手市からベースの大森さんが初登場，早速３人でセッション開始、その後ギターの増田さんベースの大原さん、スティーブと顔を出しその後やはり初参加のドラムの竹本さんとお友達が来てそのまま２回目のセッション開始、８時過ぎに休憩を取ってその後サイトーG、五十嵐夫妻が参加して１０時までノンストップでセッションを楽しみました。今晩はベースが５人と多かった割にギタリストが３人ドラマーが１人と少なくすごい長い
時間演奏してもらいました。明日は勝浦鳴海（なるか）ロードレースなので僕は早退させて頂きました。

洋楽限定カバーイベント「COVERto COVER」の３０回目、参加者は松江竜太、小林徹也、ヒロキコネクション、そしてフレディー本間の４組。いつもよりは少ない参加者でしたが皆じっくり楽しんで唄ってくれました。松江君のビートルズも新鮮でしたし、小林君のCCRも新鮮でした、ヒロキさんがミゲさんのレパートリーの「ヴィーナス」を唄って伴奏が完璧だったのも新鮮でした。最後に登場した本間さんも大好きなミュージシャンの曲を気持ち良さそうに唄ってくれ和みました。次回は１２月２日の開催予定です。年末恒例の「WE　ARE　THE　WORLD」が有りますよ！

１０９回目の昭和歌謡史、展示会帰りの阿部さんがお土産を持って早々と登場，続いて小西さんがお友達と連れ立って登場，その後クニモト君、小倉さん、新井さん、林さん、宮内さん、小竹夫妻、矢沢薬局さんといつもの顔ぶれが次々に登場しドラムのエンちゃんも登場８時過ぎにはウッチャンも現れ少し遅れて１回目のステージを開始、キャロルのメドレーで始めほとんど１９７５年前後の曲で終了、２ステージ目はエンちゃんの洋楽メドレーでスタートし１９８０年あたりの曲を歌い最後にリクエストの有った「上を向いて歩こう」をみんなで唄って終了しました。いよいよマラソンシーズンでお互いの健闘を祈って解散しました。

ピアノの橋本正也さんとサックスの高橋厚雄さんの半年ぶりのライブでした。高橋さんが永年悩まされていた首の痛みを取るために手術したので退院後初のジャムライブでした。お客さんはジャズナイトの主松浦さんが一人という寂しい状況でしたが、高橋さんのサックスの音は喜びに満ちあふれ聞いているこちらまで幸福感に包まれてしまう素晴らしい演奏でした。もちろんそんな高橋さんに刺激され橋本さんも心地良さそうに演奏していて聞いている僕らも人生の醍醐味を味わった気分でした。音楽のジャンルやスタイルに関係なく本物に接するという事は幸福な事だと思いました。次回はもう来年１月１６日の月曜日です。

STORMY MONDAY、参加者は初参加の富里から来た石井君、久しぶりの松江竜太、そしてシラフの３人。石井君はピアノの弾き語りでオリジナルとカバーで３ステージ９曲たっぷり聞かせてくれました。かなりライブをこなしているようで初めての出演とは思えない落ち着いたステージングで音楽が大好きなのが伝わって来ました。松江君もシラフも自分の世界をしっかり表現してくれました、カウンターで聞いていたお客さんもおいしいお酒を飲んでいるようでイベントを満喫して帰って行きました。

ブルースジャムセッションナイト、５時過ぎに鈴木君登場、６時前から２人でセッション開始、続いてベースの大原さん登場、その後久しぶりの西出さんが現れ早速４人でセッション開始、その後小泉さん、デカスーさん、サイトーGと現れ１０時まで次から次へとギタリストが入り乱れてのセッションを楽しみました。ベースの大原さんとドラム（僕）は最初から最後まで演奏してしまいました。お疲れさまでした！