JAMブログ

シンガーソングライターの生松義久さんのファーストライブ。寒い風が吹く中１０人ものお客様がお越しになり、生松さんも力の抜けたいい意味で枯れたステージを披露してくれました。新旧のオリジナルを中心に２０曲程歌ってくださったのですが、どの曲も印象的なメロディーと歌詞で予想以上にポップでした。人を愛し、自然を愛し、歴史を愛し、消えゆくものをいとおしむ、優しさに溢れる曲は心にしみました。大網方面からいらした４人組のご婦人のグループ、ジャムのアコースティックナイトの出演者のミュージシャン、そしてそのお友達など、皆さん、生松さんの音楽世界に痛く感激していました。今日の出会いをきっかけにまた聴きに来てくださることを祈るばかりです。

オープンマイク飛び入り企画ストーミーマンデイ、６時４０分の時点で大竹さん一人だったのでどうなることかと思っていたのですが、君津のえむさん、シラフくん、久しぶりの松江くんとはしもとさん、アコーレボの主催者の平野シャンティーさん、そして初参加の倉田くんとノブ君、９時過ぎに小林くんと現れて大盛況の月曜日でした。

バレンタインデイのブルースセッション、５時過ぎにギターの小泉さん登場、６時から二人でセッション開始、すぐに女子高生のドラマー郷音ちゃんが登場、僕がベースを弾いてトリオでセッション開始。心地よいドラムでノリノリのセッションになりました。続いてギターの向後さん、飯村くん、ベースの大原さん、そして奥様がギターを運んできて合流した木本さん、ギターのサイトーG、五十嵐夫妻と現れ１０時までたっぷりセッションしました。郷音ちゃんがチョコレートをおじさんたちにプレゼントすると、みんな幸せそうに微笑んでいました。演奏も音色も幸福感に包まれた土曜日でした。

１４４回目の昭和歌謡史、今晩はクリームの「ホワイトルーム」でスタート、デイブクラークファイブの「ビコース」モンキーズの「デイドリームビリーバー」とやってエンちゃんの新曲、スティーヴィーワンダーの「レイトリー」そしてトムウエイツの「オールド５５」と洋楽を立て続けに演りました。バレンタインデイ前日ということで常連の女性の客様がみなさんチョコレートを持参してお客様に配ってくださり、なごやかな雰囲気でした。２ステージ目は歌謡曲を中心にやって「そっとおやすみ」で終了しました。昼間走ったわけでもないのにすごい倦怠感でミスばかりのライブをやってしまい暗い気持ちでスポットライトを消しました。

レストラン営業の木曜日、２０数年ぶりにギタリストの河村さんが食事に来てくれました。ずっと整体の仕事をなさっていて一昨年、稲毛で開業されやっと時間が取れるようになったので、またギターを弾きたくなって、ブルースの基本を教えて欲しいということでした。食事が終わってから車に積んできたギターを持ってきてもらい、８時から１時間十三道場臨時開講しました。さすがに昔、タイトなサウンドのトリオロックバンドでかなり弾けていたので、飲み込みが早く、リズムに乗ってフレーズを弾くという、根本は理解してくれました。お仕事が木曜定休ということで、次回は木曜開催のブルースセッションで実践です。

建国記念日の祝日開催のナチュラルウーマンボイス、２５回目。７時少し前にローズハートのお二人が登場、サウンドチェックを始めているとお客さんが一人二人と現れました。７時２０分にはアルゼンチンバックブリーカーズの二人が登、いつもの平日営業より出足は今ひとつの状況で７時３０分過ぎローズハートのステージが旦那さんの元気な声でスタート。ひろこさんのしっとりとした歌唱で和やかな空気が広がり、心地よい時間が過ぎて行きました。新しく仕込んできた丸山圭子の「どうぞこのまま」が年配のお客さんに受けていました。最後はアンコールに応えて笑顔のステージが終わりました。
８時３０分からアルゼンチンバックブリーカーズのステージが始まりました。ノラジョーンズやシンディーローパーの曲など懐かしい曲や渋い選曲で宮本ワールド全開、アンコールで歌ったユーミンにまつわる思い出話の後の「春よ来い」は鳥肌ものでした。９時３０分に終演、その後もお客様とミュージシャンで楽しい時間が流れて行きました。

７３回目の本千葉フォーク集会。夕方５時過ぎから本間さんがリハーサル、６時過ぎにはお客さんも入って７時から梅吉さんの松山千春でイベントスタート、続いて船橋から来た千春さんが中島みゆきを熱唱、３番手は本間さんがピアノの弾き語り、そして４番手は久しぶりのショウザンくん、渋い選曲で楽しませてくれました。４人が３回ずつやってイベント終了。お客さんが多かったのでいい雰囲気の夜でした。

BORDERLESS  COMPANYの１年半ぶりのライブ。８時、カウンターまでいっぱいの満席状態の中、バンメンバーもお客さんも息を飲んで１局目がスタート。アンコールも含めて全１６曲、１時間３０分の演奏時間で全てやりきりました。
細かいことを言えばまだまだ詰めなければならないことも有りますが、お客さんの盛り上がりと喜びようから察するに、かなりいいライブだったようです。ヘルプの身としては、責任を果たしてほっとしました。
次回は４月２３日（木曜日）の予定です。

ブルースジャムセッションナイト、寒い中久しぶりに小泉さんが登場、すぐにドラムの田村さんが現れ、続いて向後さん、鈴木君、サイトーGとギタリストが登場、セッション開始。その後ベースの大原さんが来て全部で６人という寂しい土曜日でした。

６９回目のカバートゥーカバー、フレディー本間さん小久保貴幸さんが久しぶりに顔を出してくれたので、多彩な出演者で楽しい夜になりました。古金亭のクイーン特集に刺激されたのか本間さんもクイーンメドレーをやって盛り上げてくれました。小久保君のマイケルジャクソンは絶品でしたし、小菅さんのウクレレ弾き語りのビートルズも素敵でした。最後は駒崎組のロックショウ、ザ・バンド、ボブディランの曲でスタート、デスペラード、タイムアフタータイム、と心地よい曲が続き最後はベイシティーローラーズのメドレーで決めてくれました。