JAMブログ

ベースでお手伝いしていしているボーダレスカンパニー４ヶ月ぶりのライブ。昼過ぎから来ておさらいしたのですがいざ８時に本番が始まるといきなり最初の曲からベースのオブリガートフレーズをミスしてしまいました。その後もケアレスミス連発で冷や汗をかきながら２時間のステージをなんとかこなすことが出来ました。ボーカルギターの石渡くんもギターコーラスの小和田くんもドラムコーラスの美由紀さんも新曲を含めて全曲気持ちのこもった演奏を披露して満席のお客様の大歓声を浴びアンコールも４曲もやって充実のライブとなりました。僕個人としては来年２月２５日のライブに捲土重来を期したいと思います。

小久保貴行さんのアルバム「NETEMOSAMETEMO」の発売記念ライブ。６時の開場とともに続々とお客様がお越しになり遅れて小久保さん登場。早速サウンドチェックをして７時ちょうどにゲストのデイビットのライブがスタート。「セプテンバー」「イングリッシュマンインニューヨーク」「ビリージーン」など熱唱しお客様を大いに盛り上げてくださいました。８時からいよいよ小久保さんのステージ。アフロヘアーのデイビッドがカツラを取ってお嬢さんデザインの帽子をかぶったと思われる小久保さん、衣装も白いジャンプスーツからイタリアンな装いに変身し、渾身のオリジナルを１０曲披露してくださいました。曲間で話す幼少期の話、青春時代の思い出、そして音楽に対する熱い想いなど感動的でした。最後は『生きてるって素晴らしい』を大合唱して記念すべきライブはみんなの笑顔に包まれて終了しました。

７回目のビートルズナイト。７時過ぎからオビワンのステージ、初期のビートルズの曲を次々に２０曲熱唱！８時から工藤ジョンイチのソロステージ、これまた次々に１５曲ほど歌って圧巻のライブ。９時からはドラムのトマルスターを加えてデュオで１０時までたっぷり１時間コアな曲を中心に楽しませてくれました。お客様は少なめだったのが少々残念でしたが楽しい時間を過ごすことができました。

ジャズピアニスト、中山雅世さんの初めてのソロライブ。ジャズナイトの主、松浦さんはもちろん、中山さんの演奏のファンの山中さんに加え、伴奏のお手伝いをしているシャンソンを歌われる年配の女性のグループやジャズボーカル教室の生徒さんなどお越しになり、２組もキャンセルがあったにもかかわらず沢山のお客様の見つめる中、照明を落とした演出の中で婉曲オリジナルという特異なステージを披露してくださいました。トリオの時以上に自由な演奏は新鮮で、新たな可能性さえ感じさせる素晴らしいステージでした。

４７回目のナチュラルウーマンヴォイス、今年最後とあって常連のお客様に加えてじゅんぼ〜夫妻、アトム夫妻、小菅親子など入りきれないほどのお客様が起こしになりました。トップバッターのローズハートの中村夫妻はキーボードを持ち込んでいつもと違う趣向でパワフルなステージを披露してくださり、途中から渋い歌謡曲と、おなじみのオリジナルで暖かい雰囲気を作り出し、アンコールはお客様と一緒に「赤鼻のトナカイ」を大合唱しました。２番手のアルゼンチンバックブリーカーズはいつものしっとりとした歌声で心地よい時間を演出してくださいました。途中で宮本さんがクリスマスツリーの被り物をして歌いだすと会場はますます盛り上がり最後は「恋人はサンタクロース」で締めてくださいました。水曜日という開催日にもかかわらず毎回沢山のお客様が二組のパフォーマンスを楽しみにお越しになるこのイベントは来年も続いてゆきます。
そういえば小菅さんがおーいお茶を２本持ってきてくれました。そこに俳句大賞に入選された小菅さんのお嬢さんの明里ちゃんの作品が印刷されていて大感激、伊藤園新俳句大賞の佳作特別賞です！『夏休みインコが名前覚えたよ』

９５回目の本千葉フォークジャンボリー、参加は、三浦和久さん、梅吉さん、フレディー本間さん、nassyさん、だいちゃんさん、ちえさん、飯塚さんんの７組。聴きにいらしたお客様が２組いらっしゃったのでほぼ満席の状態で、出演者の皆さんが気持ちのこもった歌を次々に披露してくださいました。月に１度の出演なのでしょうがないのかもしれませんが、マイクの使い方がみなさん下手で小さいささやくような歌声でも拾うようにセッテイングしてあるマイクに口を近づけて大きな声で歌うので必要以上に大きな音になり、聞きづらい状況がなんども起きて、お客様も辛そうでした。モニターで表に出ているのと同じバランスで返しているので、もう少し冷静に楽器と歌のバランスを聞いて微調整できるとどこにいっても最高のライブを披露できるようになるので是非、心地よい音量をいつも気にしてほしいと思いました。

平田文一（フミト）さんのピアノライブ！ゲストはボーカルの浅田尚美さん。満席の客様がスペシャルメニューのビーフシチューを満喫したところで演奏スタート。繊細で力強い平田さんのピアノにいきなりノックアウトされました。浅田さんのこなれたステージでみなさんリラックスして素敵な夜になりました。２部はベースの内山カツオ氏とドラムの遠藤恭司氏が加わってセッションで盛り上がり、最後の平田さんのソロピアノは絶品でした。

約半年ぶりの「Spider&redipS」のライブ。５時３０分にメンバーが現れ早速リハーサル開始。６時３０分までたっぷり熱い演奏を楽しませてもらい贅沢な時間を過ごせました。７時過ぎからお客様がお越しになり８時の開演時間には全てのテーブルが埋まり緊張と期待の中、ライブがスタート。いきなり１曲目でスパイダーテツのギターの２弦が切れるというハプニングにもめげず熱い演奏と歌の連続攻撃に、お客様は完全にノックアウトされました！初めてのお客様が多かったのですがみなさん心から楽しんでくださり最後は自然と歌い出し最高に楽しい夜になりました。２７年間スパイダーのステージを見ている僕としては「セイムオールドブルース」最高でした！

１６６回目の昭和歌謡史、初めてお越しになった家族連れや常連のお客様に加え１８日の日曜日に行われる「長柄町一周駅伝」に参加するねばぎば走友会のメンバーの決起集会も行われ盛況な夜になりました。１ステージ目はCCRの「雨を見たかい？」でスタート「ビコース」「デイドリームビリーバー」と続き、「帰れない二人」「天使の誘惑」と日本の曲をやりキャロルのメドレーをやって最後は「あの素晴らしい愛をもう一度」で終了。２ステージ目は「ブラックマジックウーマン」「オエコモバ」とサンタナメドレーでスタート、「恍惚のブルース」「お嫁においで」「よせばいいのに」「「上を向いて歩こう」と歌謡曲の古いところをたっぷりやって最後は「メリージェーン」「そっとおやすみ」で終了しました。

２２回目のイダセイコのハートフルライブ。常連のお客様のご予約が少なかったので心配しましたが新しいお客様や久しぶりのお客様がお越しになり満席でのライブとなりました。１月２２日の千葉県文化会館のコンサートに向かって５日で９本というライブスケジュールをこなし一人でも多くの方に足を運んでいただこうとがんばっているイダさんが、ほっと一息つくかのようなのんびり楽しいライブでした。今月の新曲を披露しようとしたら譜面を忘れていることに気づき急遽中止、それでも普段聞けないカバーやクリスマスソングを披露してくれファンにはたまらない夜となりました。