JAMブログ

THE RAMBLINGS  。

今日もやられた。

余計なことは言わない。余計なアクションもしない。変わった音も出さない。

なのに

かっこいい。

バンドマンは皆聴きにくればいいのにな。自分と似たタイプや世代の対バンばっかり聴いてもしょうがないでしょ。ガツンとやられるよ。

白熱のロックンロールショウの最後は懐かしい曲でした。「このままで　このままで　いたいのさ」に、こんな世の中だけど大事なところは変わらずにいようぜ、と勝手に感じて、じーんと涙してました(人知れず後ろで)。

松山も感染が増えてるって。帰郷したランブリングスファンのミキさん元気かなぁ。最後にこの曲を久しぶりにやった、と以前喜んでいたことがあったなぁ。

江戸のブルースマンSpider Tetsu久々のソロです！

２台のギターを引っ提げ早めに入店し入念にサウンドチェック。今日は新しい試みをあれこれ、で納得の行く演奏環境ができたようで笑顔が見られてホッ。

そんなわけで今日はいつもと違うムードに「おやっ」と思いながら、お客さまはいつも以上に楽しんでくださったようで。

今日も痺れたな。

軽快なトークと繊細かつ太い歌声、そしてもちろんギター！ブルースはもちろん、ですが、今日は特にサムクックに聴き惚れてしまいました。そういう歌ではないのだけれど、なぜか今の状況への思いを感じて胸が熱くなってしまった。それとロマンティックな方の曲も素敵でした。

予定されていた関西ツアーがキャンセルとなり、少々意気消沈気味のSpider氏でしたが、当日お越しのお客様も増え、ステージをみなさん楽しんでくださって、元気になってくれたようでした。足を運んでくれた先輩ミュージシャンの優しさにも胸が熱くなった夜でした。なんか、ホント、よかった。

次回5/15(土) バンドRed Hot Wagonsでの登場です！より一層スウィンギンしちゃいます。無事開催できるよう、感染防止に努めるぞ！・・。

『Natural Woman Voice』９３回目。RoseHeart とアルゼンチンバックブリーカーズの二組が堪能できる夜です。

まずはドラムスゆたかさんとベース野口さんを加えたウルトラスーパーRoseHeart。今夜も癒しのオリジナル、なつかしの可憐なアイドルソング、などをHIROKOさんのピアノとともにゆったりと。ポップな曲ではMASAさんのギターソロもギュンとうなります。時短の影響で２０時閉店では難しく、昨年１２月以来の開催となった当イベント。皆さん「やれて良かった」と感慨深そうです。お客様もとっても嬉しそう！良かった(感涙)。

続いて紀子さん＆裕之さん＆かっつぁんのアルゼンチンバックブリーカーズは『夢のカリフォルニア』でスタート。さすがのギターと三声ハーモニー。毎回言ってますけども。ジャミロクワイも毎回すごいなーと感じながら聴きます。なかなかやるミュージシャンいないですし、歌える人いるんだろうかしら？。ギターもかっこいいし！演奏には間に合わなくとも駆けつけてくださった方もいらして、ありがたい。時短でゆっくりしていただけなくて申し訳なくてでも気持ちがありがたい。皆さんの魅力ですね。

今日はメインボーカルを聴けなかった裕之さんですが、率いるバンドLittle Birdsのライブが4/29(木・昭和の日)にあります！そこでたっぷり、聴けますよぅ。

フォークソング・ニューミュージックなどカバー限定オープンマイク。事前の参加表明は三浦さん、nassy。当日急遽参加したい！な方がいらっしゃるかと思いきや、今日は現れませんでした。でも聴きに来てくれた方がいて、うれしい。

三浦さんは最近では珍しく、拓郎多め。nassyは敬愛する泉谷多めで、これぞフォークソング！フォーク魂！

お二人がもう一回ずつ歌って、ゆったり静かな夜は暮れました。２回目はロック魂やパンク魂が垣間見えました。

毎月第２土曜日『BOSO BEATLES’ JAM』５８回目。野口さんと工藤さんのソロから始まり、おおたけごろうさんが加わり、そして帰郷され、、、と歴史を辿れば感慨深いです。南大輔さんが参加したり遠藤さんがベースを弾いたりしたこともあったなぁ。アキラさんとユタカさん、シロノさんがドラムを叩いてくれたこともあったっけ。村田バンドのヤスさんは都合合わず出られなかったっけ。しみじみ。

今夜は、ベース野口さん入り瞳さん＆裕子さんの”ひとみんズ”、トマルスター・ヒデスン・アヤトさんと共に野口さんの”カルト・ザ・ビートルズ”、ベース綾人さん・ドラムス瞳さん・リードギター加瀬さんを加えた”三浦和久＆Friends”、工藤ジョンイチさん率いる、Genky・トマルスター・ヒデスンの”Hinoe~MEN+α”の４バンド。

加えてジョンイチさんソロのピントルズが先陣を切り、今日も初期のポップなナンバーから、後期のコアなファン好みの曲まで、さまざまにビートルズが演奏されました。毎回楽しみにきてくださるお客様もいらして、うれしい限りです。人数制限しながらの開催になり、「どんどんお越しくださーい！」と言えないのが昨日に引き続き残念ではありますが、うまく調整しながら盛り上げていければと考えております。興味を持ってくださった方、ぜひ、一度、聴きにいらしてください！

１ヶ月ちょい遅れのSaito”G”  ン暦記念ライブ！バンドは信頼と実績のSaito”G” Blues A Go-Go〜！！オルガン米田直子、ベース田村奈津子、ドラムス滑川栄、の、皆さんです。

密を避けて１２名限定とした今夜。おかげさまで制限いっぱい。お祝いしたい皆さんに全員入っていただいて、、とはできないことが悔しい２０２１です。

しかし！サイトーGさんのライブには毎回欠かさずいらしている方に加え、数年ぶりにジャムにお越しのブルースミュージシャンや、サイトーさんのライブを聴くのは久しぶり、というかたもいらして、限定人数ながら熱い夜となりました。

今夜はキングやコリンズのアルバートさん達の名曲や、彼女のドアを俺の親友がノックしちゃってるぜなんてこったな曲などおなじみのブルーズ、インストもまじえ圧倒の演奏で披露。さすがの勢いと迫力。曲紹介も軽快です。同級生のお客さまから「齊藤くん、MCも良かった！」のお声も。

一緒に◯暦を迎えられなかった親友のお話もあり。元気な７０代８０代も多いとはいえ、やはり当たり前ではなく、お祝いするくらいなのですから有難いことなのですね・・。そうそう、５０歳記念ライブもジャムで開催してくださったそうで！ありがとうございます。

お祝いに乗じて齊藤さんの恋愛遍歴を聞き出そうとする奈津子さんを遮り、閉店間近まで演奏して終演。

気の塞ぐことも多い時勢ですが、うれしい時間になりました。お越しの皆様バンドの皆様ありがとうございました！そしてSaito”G”さん、おめでとうございます！！

『昭和歌謡史』想い出の歌謡曲の夕べです。今夜はお久しぶりの方のお顔もあり、うれしい夜でした。

6/6(土)に予定されている緑ヶ丘リレーマラソンのお話やそれにまつわる、かの有名ランナーと野口さんのうれしい驚きエピソードなど交えながら、懐かしの曲たちが披露されます。そして茂原市が力を入れている映画やドラマのロケ秘話も。ナイショ話が多い。

行きたいけれどなかなか足を運べないよ、という方も多いと思いますが、Water Box Band の皆さんは変わらず　小粋なリズムと歌声を聴かせてくれていますので、もろもろが許した暁には、ぜひ、お越しください。公に書けないここだけの話もタップリ聞けます。

また皆で想い出のあの曲を、声を合わせて歌うことができる日は必ず来ると信じます！今日は「ランナウェッエーイ」は歌うの我慢しました。

きよたく なごみライブ。一昨年の２月から偶数月第１水曜に開催して１２回目。昨年４月に緊急事態宣言によりライブ休止に追い込まれ１回休み、今年２月に閉店が早すぎて１回休み。そのほかは状況に負けず開催し続けている きよたくのお二人。

今日のゲストは大西恭兵さんと、にゃん原律多さん＆多幸詩さんのデュオ。

まずホスト、きよたくの登場。きよかさんの飾らない歌声とタクさんの繊細なギターのマッチング、きよたく節です。

続いてにゃんさんと多幸詩さん。にゃんさんの朗読と多幸詩さんのピアノ・歌声。さすがの貫禄です。渋い声で歌われる曲の最後の意外なフレーズに、つい笑いを漏らしてしまいました。緊張と緩和。

最後に登場大西さん、皆さんに愛される笑顔と優しい歌声。共演者やお客様にもおなじみ、オリジナル曲を皆さんが一緒に口ずさむ様子がそこここで見られました。

きよたく のお二人から、甘味カフェ＆おうちごはん ひより　さんの和菓子を皆さんに。ご相伴にあずかりました。桜のお菓子おいしかった〜。ごちそうさまでした。

関正人ナイト。大人のロックの名曲を楽しめる夜です。

まずは関さんソロ。エルトンジョンやビートルズ、そして、お嬢さんのご結婚に際して作ったオリジナル曲。ご友人との思い出の曲には、関さんの万感の思いが感じられました。

続いてバンドjam roots。今夜は残念ながら参加できないメンバーもいるなか、ゲストのサポートもあり、お客様を楽しませてくれました。

終演間際、参加できなかったメンバーが遠方から駆けつけてくださり、感激。関さんに急遽呼び込まれ２曲参加して、締めくくってくれました。

関さんもオープニングアクトで出演予定だったRickyさんの4/24ライブの延期の連絡があり、うれしい驚きあり残念な知らせありの、心が忙しい夜になりました。

オープンマイク『STORMY MONDAY』。ジャンル、スタイル不問のオープンマイクです。弾き語りに限らずインストもOK、楽器弾かなくてもOK(朗読など)。

今日は”三人の会”高橋功さんが登場！一年以上ぶりですが変わらず味わい深いです。そして三浦和久さん、シラフさん、えむさん、椎名裕子さん椎名瞳さんが参加。

瞳さんはピアノ弾き語りで、カバーとオリジナルともにバラード３曲でした。ウクレレの軽快な曲も可愛いけれど、ピアノでしっとり聴かせてくれる歌もまた良き。

裕子さんと瞳さんのご発声で４月生まれのえむさんと功さんを皆さんでお祝い！お二人とも喜んでくださいました。そんなハッピームードで聴いたI saw her standing thereはウキウキと楽しく印象に残りました。

功さんが「もし欲しい方がいたらあげて」とCDをお持ちになりました。ジャムにお立ち寄りの際は、どうぞご覧ください。掘り出し物があるかも。しばらくしたらお返ししちゃいますので、お早めに。