読んでくださるかたは、最後までお読みくだされば幸いです。
簡単に言いますと、「ジャムに来ていたかたが数日後に発熱しコロナ陽性と判明したが、ジャムに来た日は感染させるリスクが低く濃厚接触者もいないため、店内の消毒をしたのち通常営業しています」となります。
これでは心配なかたに、詳しいご報告を。
先週(8月第1週)にジャムにいらしていたかた(1名)が、今週(同第2週)に発熱(微熱)、その後の受診で新型コロナウイルスの陽性と判定されたとのことです。幸い症状は軽いそうです。
そのかたが受けた保健所の連絡によると、発症日からみてジャムに来ていた日は行動調査や濃厚接触の判定の対象にならないとのこと(=周りに感染させるリスクが低いということだと考えられる)。ジャムでは、当日いらしていたかた全員に連絡し、体調を確認しました。「微熱が出たかたがいます」「陽性と判明しました」「皆さんは濃厚接触には当たりません」と、情報が入るつど連絡をし、幸い体調に異変があったかたはおらず、おかげさまでスタッフも元気にしております。
営業について制限はありませんが、現在の千葉市の感染者急増を考慮し、イベントによっては中止や延期の判断をしております(オープンマイクはマイクの共用や複数人の飛沫が飛ぶ危険があるので中止や延期、歌うかたが少なかったりインストゥルメンタルのライブは危険が低いと判断し、出演者と協議で開催、など)。第4週よりオープンマイクも予定に入っておりますが、その時の感染状況を見ながらの実施になります。急な中止もあり得ますが、どうかご理解ください。
これまで以上に感染防止に留意して営業いたしますので、窮屈に感じる方もおられるかと存じますが、ご協力をよろしくお願いいたします。わたしがかかっているかも。あなたがかかっているかも。と考え、それでもうつさない、うつされないという気持ちでいないと広がりは止まらないようです。
陽性になったかたは感染対策を怠ったり不注意だった、とは考えませんので、皆さんも詮索したり責めたりしないでくださいね。わたしも気をつけます。でも気をつけてもなるときはなっちゃうと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
これからも、ジャムをどうぞよろしくお願いいたします。
れすとらん邪夢/musicians’ paradise jam
江川裕子