JAMブログ

ランチが終わってから久しぶりに青葉の森を走りました。冷たい風が肺に滲みて気持ち良く走る事が出来ました。
夜は やまもと俊子のお気楽シャンソンナイトの37回目。寒い中熱心なお客様がお越しになりシャンソン有りスタンダードナンバー有り、童謡有りのやまもとさんならではのステージを皆さん楽しんでいらっしゃいました。アンガの開店メンバーで現在は独立してイベントのスーパーバイザーをやっている田中博君が久しぶりにご両親と連れ立って顔を出してくれました。次回は5月19日の水曜日に決まりました。

ランチは雨模様の割に忙しくご飯が無くなりました。その後厨房の製氷機とフライパンの専用流しの配水管をつないで下水につなげる機材を求めに蘇我の島忠ホームズにでかけました。総額1500円程度の排水用のホースや接続部品なのに担当の方が包装を開けて接続部分が合うかどうか試してくれたリ特殊な接着剤を小瓶で用意してくれたりと至れり尽くせりの対応で恐縮してしまいました。気持ちよく買い物出来て早速作業して無事完成しました。
夜はストーミーマンデイ、冷たい雨が降り続く中、シラフ、梅太郎、松江竜太、はしもとよしこ、じゅんぼ〜とレギュラー陣が登場し7時にスタート，その後初参加のコクボ君とギョウギさんが現れ結局11時まで時間を延長してそれぞれ個性溢れるステージを披露してもらいました。特に初参加の二人が強力新人で、コクボ君は昨年10月に下見に来て以来じっくり練習していたというカバーとオリジナルをすばらしい歌唱力で聞かせてくれ、ギョウギさんは50歳半ばの大人の雰囲気で心温まる歌を聴かせてくれました。是からもどしどし参加して月曜日を聞きに来たお客さんでいっぱいにしてもらいたいと思いました。

村田バンド4ヶ月ぶりのライブは懐かしいポップスやニューミュージックのナンバーが次々に演奏されるピアノの弾き語り、毎回明るいステージを披露してくれるアコースティクユニット空缶（くうかん）、そして抜群のアンサンブルとハーモニーで素晴らしいオリジナルナンバーを聞かせてくれる村田バンドの演奏と盛りだくさんの内容でした。お客様も心地良さそうに音楽を楽しんで終演後も12時過ぎるのを気づかないで話し込み同級生同士昔話に花を咲かせていました。村田バンドのライブももっと沢山の音楽ファンに聞いてもらいたいと、そろそろ大きなコンサートホールで実現させたいと思いました。

邪夢が開店して以来ずっと土曜日にやって来たブルースセッションですが今月も土曜日に他の予定が2日入っているので初めての試みとして金曜日にセッションを企画してみました。おかげさまでミュージシャンが7人聞きに来たお客様が3人と10人のブルースファンが顔を出してくださり何とか格好がつきました。前半3時間はドラムレスでやりました。

今日は貸切でレコーディングを予定していたのですが中止になりました。そんな訳で朝10時気温7度曇りマリンスタジアムまで往復30キロのロードワークに出かけました。風が冷たく時折霧雨が降りなかなかペースがあがらず、いつもより疲労感が早く来ましたがめげる事無く何とか2時間50分で帰宅しました。今月はレースが無いのでたるまないようにトレーニングをして3月のフルマラソンで記録更新を狙いたいと思っています。

第88回昭和歌謡史、今回は若潮マラソン完走慰労会という事で佐藤さん、小西さん親子、小倉さんそして僕の5人と昭和歌謡史の常連の皆さんと楽しい楽しい反省会でした。やはり皆さん一様に館山のコースの不思議な魅力と記録更新の喜びが持続してじわじわ味わった話で盛り上がりました。もちろん歌謡史もたっぷり20曲唄いエンちゃんのブラックマジックウーマンもばっちりやりました。次回はいつも通りの第2木曜日の開催です。

復活！親父のフォーク集会、参加者がついに10名を突破、7時にスタートして1人3曲ずつでも全員が唄い終わったのは9時40分、10人10色それぞれが思い入れのある曲を心を込めて唄うのでとてもハートウォーミングな夜になりました。終演後もギターを弾いて合唱したり合奏したり判らない進行を教え合ったり楽しい時間が過ぎてゆきました。まさに集会という名にふさわしいイベントに育ちつつ有ります。

拾参道場、ベースのおさらいをしているとそうとは知らず須藤さんが食事に登場。せっかくいらしたので急遽レストラン営業、すると続いて先日ランチタイムに来た韓国からの留学生の魚（オー）さんが登場、断る訳にもいかずカウンターに通す。それぞれ食事を済ませお会計。そのとき須藤さんがカウンターの魚さんに話しかけ韓流スターや韓流ドラマの話で夢中になり結局1時間日韓交流。予想外の展開でした。その後拾参道場は無事行われました。めでたしめでたし。

ブルースセッションナイト、初心者講座に顔を出していたギタリストのあくざわ君が歌を曲仕込んで来たというので早速一人で弾き語りで唄ってもらい続いて登場したもんどう君のギターと長嶺さんのドラムそして僕のベースの3人がバックについてバンドで本番。エンディングがはっきりしていなかったり歌詞がおぼつかなかったりは有ったにしても、初めてとは思えない唄いっぷりでした。歌を唄う事によってギターのフレーズやカッティングが生き生きして来るので本当に不思議です。その後続々とセッションミュージシャンが登場して12時まで（10時からはアダルトタイムの静かなセッションですが）ノンストップで演奏が続きました。中野から来た鯉沼さんや久しぶりの木田夫妻など多彩な顔ぶれでバラエティーに富んだ内容でした。

日曜日からもう5日も経っているのに幸福感いっぱいの僕です。ランチが終わってからのランニングも走っていて思わずにやけてしまい青葉の森を散歩している人たちが気持ち悪く思っている事でしょう。2008年の1月に3時間41分でフルマラソンを完走して以来2009年の1月まで1年間全く記録が伸びず，1月末の若潮マラソンで10秒ほど自己記録を短縮したのがせめてもの救いと言う状況でした。その後2009年に走ったフルマラソンの記録はすべて悪く練習の成果が現れず年齢的に限界かななどど弱気になっていたのも事実です。それが先日の若潮マラソンで自己記録を一気に8分も短縮して夢の30分台前半に突入したのですからランナーとしては夢のような事なんです。1キロラップが5分5秒で42キロを走りきれた事がすごい自信につながるのです。3月末の佐倉健康マラソンで30分を切る事を密かに狙いながらえへらえへらして走っている僕なのです。今日はレストラン営業で特に書く事も無かったのでマラソンの話を書きました。何かに一生懸命打ち込みたいと思っているかた、打ち込む何かは有るけど停滞している方は是非走り出してみてください。毎日毎日、生きているという実感と充実感で最高ですよ！ちょっと苦しいけど。