JAMブログ

ストーミーマンデイ、１年ぶりにボーカルの伊藤さんが参加しました。ピアノの伴奏
に埼玉県からわざわざ女性のピアニストを呼んで本格的なライブの雰囲気でレオン・
ラッセルやボブ・スキャッグスの名曲を唄ってくれました。伊藤さんのステージを目
当てに６人もお客様が見えてレギュラー出演陣も張り切って演奏してくれました。
やはりお客さんが多いと皆張り合い有るようで楽しいステージが続きました。 

ブルースジャムセッション、夕方永年邪夢に顔を出してくれているブルースファンの
小川さんが久しぶりにギターを持って登場、早速２人で初心者講座のアドリブの構成
レッスンを始めました．すぐにカホーンの明石さんが来て３人でセッション開始。演
奏中に女性のお客さんが入って来ました。セッションの休憩の時に話しをすると新宿
のお店でセッションしたら千葉の店「邪夢」を紹介されたという事で早速ベースの初
心者講座を受けてもらいました。以前に教会でゴスペルバンドのベースを弾いていた
そうで基本の６パターンは全く問題なく弾けたので、ちょうど現れたギターの鈴木君
を加えて５人でセッションを始めました。その後、向後さん、大原さん、小泉さん、
五十嵐夫妻、サイトーG、平さんと現れ１０時までノンストップでセッションを楽し
みました。
 初参加のベースの女性は原さんと言って話を聞けば茂原の出身で小学校、中学校、高
校と僕の後輩でした。ちゃんちゃん。 

昼過ぎに仕入れのついでにマリンスタジアムまで足を伸ばしてオープン戦を観戦しま
した。心地よい日差しに包まれて至福の時間を過ごしました。球春到来です！
夜のイベントはリハビリテーションズの１４１回目のライブ。
有りがたい事に開園時間前にお客様が ほぼ満席になりました．メンバーもいつも以上
に気合いが入って素敵なライブになりました。先月からのひと月で藤原君のコーラスが
ますますしっかりアレンジされて来てそれだけでも楽しめました。森田君も落ち着い
て ギターの音色を１曲１曲変化させてバンドサウンドの奥行きを広げていました。
３人のテンションが高いうちに録音したいとつくずく思いました。 

昼間商工会議所のまちづくり委員会の方から電話が有りました。三井ガーデンホテル
の方から４月１５日に結婚式が入っており１２時から１時までチャペルで挙式をする
のでその時間だけ演奏を止めてもらえないかと打診されたというので、１０月の第３
回の時も全く問題なかった事を伝えて、弾き語りのソロだけで埋めるの演奏する事を
許可して欲しいと伝えました。店に来てすぐに作ってあった当日配るチラシの出順を
変更する作業をしました。
夜はブラックシープのアコースティックナイト。お客さんが皆さんブラックシープの
演奏を心から楽しんでくれて和やかな夜でした。

橋本正也さんと高橋厚雄さんのデュオライブ。２回目のステージの１曲目の時でした。
高橋さんのソプラノサックスのソロが終わって橋本さんの鍵盤ハーモニカのソロが心
地よく流れていたとき地震が起きました。結構大きい揺れで天井から吊るした零戦が
すごい振り幅で揺れていたので意外に大きい地震だったようですが演奏は止まる事無
く 演奏が終わってから橋本さんが「今揺れました？」と聞いて来たのが笑えました。
演奏していて体が揺れていたのでいつもより良く揺れるなあと思ったそうです。
今晩はボサノバの曲が多くいつもとひと味違ういやされる夜でした。 

復活！親父のフォーク集会、参加者は梅吉さん、はしもとよしこ、３年ぶりの三浦さ
ん、松江竜太、久能さん、そして大滝さんの６人でした。皆さん個性的なステージで
それぞれ思い入れのある曲を歌ってくれました。たまたまお客さんで顔を出してくれ
た ボーダレスカンパニーのメンバーが大歓声で盛り上がってくれました。県民マラソ
ンに参加されたという柏戸病院の看護士さんも松江君の唄ったラブサイケデリコの曲
に大受けしていました。 

瘋癲野朗のNAKED　LIVE。文句無しの圧倒的なパフォーマンスに始めて来たお客さ
んがカルチャーショックを受けているのが嬉しかったです。メンバーがそれぞれスキ
ルアップしているので揺るぎない瘋癲サウンドが確立されつつ有るのを確かに感じら
れました。次回は４月２３日の月曜日です。

ランブリングスのソングメーカーでボーカルでギタリストの金田ヒサのソロライブ！
フロントアクトに梅太郎を迎えて８時にライブスタート。約１時間の梅太郎のステー
ジ は新旧の彼の歌をたっぷり聴かせてくれました。続いて９時過ぎから金田ヒサのス
テージが始まりました。リハーサルサウンドチェック一切無しでいきなり唄い出した
歌のワイルドな事、前回のライブと比較にならないほど素晴らしい出来で、ひさびさ
に 彼の歌に感動しました。お客さんの少なかったのが残念ですがしっかりライブレコ
ーディング（MDですけど）したので皆さんにもこの感動を少しは味わって頂けると
思います。 

金曜日のブルースセッション、夕方はしもとよしこの録音の編集をやっていたら出演
希望の男性が音源を持って訪ねて来ました。帯包（おびかね）さんという珍しい名字
の人です。早速音源を聞いたらご機嫌な乗りのファンキーサウンドのオリジナルでし
た。仕事だからと帰った帯包さんに電話して今晩でもセッションに遊びに来るよう
誘いました。６時過ぎに鼻の手術をして唄う事の出来ない飯村君が登場、続いて
久しぶりのハープの岩根君が登場、そして五十嵐夫妻、サイトーG、向後さんと現れ
７時過ぎからセッションを始めました．途中で帯包君がコンガのユキオさんと２人で
現れ２回目のセッションの頭で彼らの曲を２曲セッションしました。その後も１０時
まで少ないメンバーでセッションを楽しみました。
 

１１３回目の昭和歌謡史、雨の中常連のお客さんが足を運んでくださり大感激でした。
その上、ねばぎば走友会の 渡辺さんと在原さんも久しぶりに顔を出してくれました。
三浦マラソンのお土産にマグロのとろまんじゅうをくださったのでお客さんに出して
あげました。食べ終わった頃を見計らって食べた人は走友会にさんかしてもらうこと
になっていると発表したら食べた人が焦ってました。
小倉さんがロッテの荻野選手のお兄さんを連れて来てくださいました。お兄さんは
陸上競技の経験者で「ねばぎば走友会」に勧誘しました。今晩も２ステージ想い出深
い 昭和歌謡をたっぷりお送りしました。