雨風がひどい時がありましたねぇ。皆さま危ないことはありませんでしたか?今日は少々愚痴です。お付き合いなさるかどうかは、自由にご判断くださいね。お読みにならずとも結構ですよ。
密を避けねばということで、ご予約をいただいておりますこの頃ですが、正直「予約なんていらないでしょうー、いっぱいになんてならないじゃん」という日もあります。とはいえ、せっかく来て下さったのにお入りいただけないなんてことがあっては申し訳なく、また、ご連絡先を把握するためにもなるべくご予約をいただいております。(出演者経由のご予約もありますが)
「入れるだけ入れちゃえばいいじゃん」というお声もありました。そりゃ来たい方がいてお席があるならいくらでもどうぞ!と言いたい。でも、私が あなたが 無症状ながら感染していたら。と考えればそうはいきません。入れちゃえばいいじゃんて言われたから入れました。集団感染が起こりました。責められるのは言った人ではなく店と主催者です。責められるだけならいいですが、もし感染した方がいて重症になったり、重症にならないまでも苦しい思いや偏見に辛い思いをするようなことがあれば、責任なんて取れるものではありません。
逆に、「対策してますよね?」という出演者からのお声もあります。
皆さん考えはそれぞれですが、第一には、感染した人がもし来ていたとしても、できるだけ広げないで済むようにする。ということだろう、と考えております。酔ったお客さまが多い日、アルコール剤を手に何度もお手洗いを掃除してくれるスタッフの様子を見ると、「これまでなら汚れを拭きとるだけでよかったのに負担かけるなぁ」と思いますし、開店前にドアノブやテーブル、メニューなどにアルコールを吹き付けながら「感染してる人がいないなら、いったい何のために何をやっているんだろう」と思ったりいたします。でもやらなきゃならないんだろうなー。
予約をいただいて、密にならないようお席を考えたりしていると、「このかたは前だと後ろのかたが見えないし、このかたとこのかたをご相席、、でも相性良くなさそうだな、、、、もぉーっ!キィーッ!!」と全部丸めて投げ捨てたくなります(笑)ミュージシャンでもお客さまのことを色々ご存知の方はこういう気遣いをなさっているので、投げ捨てず見習わねば!
最後まで読んだところで、特に得るものもなかったと思いますが、よくぞここまでお付き合い下さいました!寛大なあなたには、きっと素晴らしい幸運が訪れますよ❤️❤️❤️