JAMブログ

毎日書けないならやめちゃえば？とご提案いただいたので（ごもっとも）、やめようかしら。

と思ったけれども続けてみましょかね。

そんな４月１日は、昔は４月馬鹿なんて言いましたけれども、洒落た嘘や粋な嘘も思いつかずでした。洋楽カバー限定イベント『COVER to COVER』です。久しぶりにヒロキコネクションが出演！ということで聴きに来てくださった方もたくさん。

まず登場は三浦さん。ウクライナ情勢を憂いて、ニールヤング『OHIO』。ニクソンをプーチン、４人がオハイオで命を落とした、をたくさんがウクライナで、に変えて。本当に今まさに命を奪われたり脅かされていると思うと、恐ろしいことです。

続いてギンダマン、昨日とうって変わってプレスリーから甘く始まり、マイアヒ〜マイアフ〜で終わりました。さすが、持っていきます。そしてヒロキさんソロ、現在一緒に活動したりしている旧友の自作という音源を使って、オアシスにレッチリ、ジャーニー！歌唱力が炸裂です。さすが。初めていらしたお客様も釘付けです。

トリは皆さんお待ちかね、ヒロキコネクション。ちょっぴりハラハラする場面もありましたが、おなじみのベイシティローラーズにシンディローパー、CCRなどで沸かせてくれました！ヒロキさん、お疲れ様でした！次回は5/6(金)

毎月最終木曜日、日本語オリジナル曲弾き語り限定オープンマイク『言霊』。今日は久しぶりに是久伸城さん、哲史さん、ギンダマン、なきさんが来てくれました！

先日のストーミーマンデイもそうでしたが、男性多いですね。そういや先日のあるライブは、出演者男性のみ、お客様女性のみ、だったなぁ。しかし性別を言うのはもはや無粋ですな。以前も言いましたな。

是久さんは、以前からのオリジナルをアレンジを変えて気だるく披露してくれました。マスクを外して愛し合おうー！哲史さんは、１巡目は新曲や久しくやっていなかったという曲。まだこなれていない感じがありましたが、２巡目はおなじみの曲で安定の歌声。

ギンダマンは、ワクワクワクチンロックに加え、お久しぶりの『ばあちゃんは掃除好き』に、『愛しのマリンちゃん』で異彩を放っていました。なきさん、マリンちゃんに反応してました。金髪に赤いリボンのマリンちゃん。そしてなきさん、『風に吹かれて』や、タイトルど忘れしましたが、生きることなどそんなもの、悲しいくらいその程度、というやるせなさいっぱいの曲。さすがやるせなきお。

昨日はお休み、本日はレストラン営業です。先週金曜にちょっと賑わったとぬか喜んだのも束の間。今日は相変わらずの少数精鋭でした。

まあね、まあまあいいいじゃありませんか。ゆったり飲んでいただけてね。

レストラン営業に来なかったの悔やんでも遅いですよぅ、４月はほとんどありませんよぅ。悔やむほどのファンはいないか、たはっ。

そうそう毎度少数精鋭と書いておりますけれど、毎回同じかたではないですよ、「いつも同じメンバーだったら行ったらなんか浮いちゃいそうで嫌だなぁ」なんて思わずどうぞ〜。

オープンマイク『STORMY MONDAY』。お久しぶりの茂原の怪人・桑原春夫さん、初参加・福田臣吾さんに、いつもありがたい・三浦和久さんとシラフさんが出演。

桑原さんは、「今はこんな詩かけないと思う、若かったからかな」と最近ずっと歌っていなかったというオリジナルやお友達の曲『今夜から』を久しぶりに聴かせてくれました。シラフさんはこの季節が来たか、『春』など。薄着で寒い日も、厚着で暑い日も、どちらも春。当たり前のことなのに、改めて考えたことなかった。遠征ライブのお土産、ごちそうさまです。

福田臣吾さんは、以前は東京で活動、千葉県に越して来て歌えるところを探していたとのこと。私が言うのもおこがましいのですが、なんというか完成度の高い若々しさに溢れた曲を、しっかりしたギターと歌声で聴かせてくれました。レギュラーでライブもしていたとのこと、きっと人気あるだろなぁ。

三浦さんはウクライナの情勢に胸を痛めて最近歌い続けているオハイオや、拓郎。２１時前に演奏終了し２０分後には皆さんお帰り。時短中より時短でした。

２６日はお休みしました。本日は湯田剛章主催ユダマンスリー邪夢２０２２！今日の共演は、バンド”OHIO１０１”の鈴木純也さんです。

オハイオは昨年新宿で見て、非常にかっこよかったので楽しみにしていた本日。先に到着したのは鈴木純也さん。「(雰囲気が)絶対喫えそうなのに禁煙なんですね」そうなんです条例で。そしてサウンドチェック。期待が高まる！高まるぞ！

迎えた本番、湯田さん。前回気になったところがあったのですが今回は修正して会心のステージ！『それでも彼女は』は何度聴いても心を持っていかれます。うむ。

続いて登場の純也さん、ちょっとカントリーぽさも感じさせる歌声で、オリジナルや独自の詩をつけた『おぉシャンゼリゼ』や『ラストダンスを私に』印象的でした。替え歌と言ってらっしゃいましたが、原曲とは違う内容で、メロディーを活かすとこうなるのかぁ。おお。真剣に歌う姿と合間のお話の淡々としたというか飄飄としたというか、その感じのギャップが面白く、目と耳が離せませんでした。

そしてお楽しみ、合奏。二人が代わる代わるにメインで歌い、ギターもリズムとリードを交代し。「次あれやろうよ、歌ってよ」「いや歌ってくださいよ」「俺ギター弾きたいから歌って」「俺もギター弾きたい」どんだけギター小僧なのか、二人。ユダマンスリーでは共通の好きな曲を共演することが多いですが、今日はユダさんの『北の街　バスターミナル』を共演。聴き慣れた曲に純也さんのギターが泣き、魅力が倍増でした。「エレキ持って来てよかったー！」とうれしそう。弾き語りはアコギでやることが多いそうですが、この共演のためにエレキを持って来たそうです。そうしてくれてありがとう！かっこよかったなぁ。

終演後サーロインステーキをご注文くださり旨いと言ってくれた純也さん。うれしい、また歌いに来てくださいね！そして呼んでくれた湯田さんありがとう！

最終金曜日山田貴子さんのライブが１７日に変更となり空いた今日はレストラン営業。

ありがたいことにマンボウ解除のおかげかグループでのご来店もあり、ちょっと賑わってハナキンらしい夜となりました。

密の心配とはほど遠い、ですが。安心で何よりです。安心第一、安全第一、健康第一！

グループ内のお客様の誕生日祝いに手作りケーキが差し入れられ、ご相伴に預かりました。おいしかった〜。

２月の終わりは急に休んだ反省を込めて黒い服を着てまして、３月初めはウクライナへの連帯の気持ちで黄色と青を着ていたのですけども、ミャンマーやアフガンやウイグルでもいろいろな非道が行われていてどうしたものだと考えている間に洗濯をサボりすぎて選べなくなりもうあるものを着るしかない。

なんと今年初めて、と本人も気づいていなかった『イダセイコ  Heartful Live』。毎月第１木曜日ですが、今月はマンボウ延長中でもあり延期されて本日となりました。結果、マンボウ明けて何より。

待っていたのでしょう、たくさんお客様がお越しくださいました。

お食事付きのこちらのライブ、今日は久しぶりだし、看板メニューのハンバーグにしましたよ。以前はステーキ付きの素敵な夜でしたけれども、このところ感染防止の時間短縮ライブですので、お手頃価格のお手頃メニューで開催しております。

お久しぶりの緊張感とともに始まったステージ。ヒヤッとする場面もありましたが、皆さんが待ち望んでいた歌声とギター、これだなぁ、としみじみ。「ごきげんな朝に、こんに〜ちわ〜」と明るく始まり、心温まるオリジナル曲をたくさん聴けました。久しぶりの『追い越し車線はあいてますよ』では「パンチラ」という言葉も飛び出し、ハラハラする姉でした。

本日お誕生日というお客さまが二人もいらして、皆でお祝い。もうお一人、明日お誕生日の方があとで判明、先にわかっていれば一緒に盛大にお祝いしたのにぃ〜。

開場から閉店まで、温かい雰囲気に包まれていた夜でした。ファンじゃないと行きにくいかな、なぁんて思っているアナタ！イダさんを１曲も知らなくても、楽しめること請け合いですよ。ぜひ聴きにいらしてくださいね！

２１・２２日はお休みしました。お墓参りに行けました。ありがとうございます。牡丹餅もいただきました。子供時分から年中おはぎと呼んでました。

本日はピアニスト橋本正也トリオ。月替わりのメンバーは、トロンボーン忍田耕一さん、レギュラーはドラムス米元美彦さんですよ。

今日は、時短解除で開演時間も遅くなり来やすくなった、はずが、いつものあの方もこの方も来られないとの知らせが。

そおなのよ〜、マンボウ解除されるのはジャムだけじゃないんですよねー。もろもろ色々解除で、皆さんお忙しい。しかし、最近千葉へ越して来て、西千葉のカフェ『ぴりーぶ』でここが良い店と聞いて来ました、という方が初めて来てくださいました。うれしいです！そして楽しんでくださっている様子、またうれしい！

今夜も橋本さんのプログレッシブフュージョンが生ピアノ、エレピ、鍵盤ハモニカで自由自在に繰り広げられました。忍田さんのトロンボーンが時に華やかに時に切なげにわななきます。わななく、は違うか。吠える。も違うな。とにかく命を削って渾身の力で熱演です。終演後、お客様からいただいたビールをうまそうに飲む忍田さん。今日も皆さん充実の演奏でした。次回はベース西川輝正さんとのトリオ！4/20(水)です。

江戸のブルースマンSpider Tetsu、ソロで登場。今日もこだわりのセッティング、小さい店の利を活かした音で勝負！

いつもお越しくださるのファンの皆さんに加え、長いおつきあいのバンドマンにスパイダーまゆみさんもお越し。そして先日出演された寺山修司朗読劇で初めてご覧になったというお客様もいらっしゃいました。スパイダー氏は寺山氏の詩に曲をつけて歌ったのだそうです。血は立ったまま眠っている！

いつもながら渋い歌声にギター。しびれますね。

ブルースはもちろんのこと、サムクックやナットキングコールも歌うスパイダー氏。特に『A Change is gonna come』は聴くたび惹きつけられます。曲の成り立ちとは違うとはいえ、もうすぐ変わる、変革の時は来る、という願いが、今、胸を打つのです。

そして、劇で披露した曲をじっくり、おなじみの『Stomp,Stomp』は軽快に聴かせてくれ、お客様からのリクエストに応え『センチメンタルリーズン』で甘く終了。

終演後は先輩バンドマンたちとのお話に花が咲きました。次回は6/10(金)、再びソロでの出演です。一人でもバンドに負けないSwingin’!

毎月第３金曜日『昭和歌謡史』。今日は、内山遠藤リズムセクション　ストレイトjazzとの２本立て！

懐かしの昭和歌謡と、懐かしのジャズにギターのインスト曲。音楽ファンにはたまらない内容を手練れのメンバーが繰り広げました。感染警戒やお仕事の都合でなかなか戻ってこられないお客様も多いこの夜。早くマンボウ終われー