JAMブログ

ストーミーマンデイ、本日の参加者はえむさん、Cheeちゃん、小林君、そして初参加の高橋さんの４組でした。えむさんの楽しいお話と優しい歌声でスタートしたイベントは、Cheeさんのピアノ弾き語りでなごみ、小林君の二十二歳と思えない老成した唄いっぷりに感心し、初参加の高橋さんはジャズボーカリストと言う事でスタンダードジャズの譜面を沢山持って来たので急遽えむさんがギター、僕がベースを弾いて伴奏しました。その後えむさん、小林君、高橋さんがそれぞれ３曲ずつ唄い、最後にえむさんと小林君が唄ってイベントは終了しました。高橋さんは伴奏してくれるジャズギタリストかピアニストを探しているそうです。一緒にライブ活動出来るような方はどしどし応募してください。初心者でもオーケイだそうです。

Cheeちゃんと鬼頭つぐるさんのスペシャルライブ、７時３０分からCheeちゃんの優しい歌声が心地よいステージが１時間繰り広げられました。過去の失敗シリーズも新曲が披露され苦笑をかってました。８時４５分から鬼頭さんのライブがスタート。ギターと歌というシンプルな構成にも関わらずすごい迫力とステージングで圧倒されました。お客さんも全員、鬼頭さんのペースにはまり店中グルーブしてました。途中でウォッシュウボードやハーモニカのゲストが入って賑やかな楽しいステージも披露され１０時までたっぷり楽しませてくれました。２度のアンコールに答えて唄ってくれたのですがお客さんが納得せず、マイクを切った生音で最後に一曲唄ってくれました。その曲が最高に素晴らしく、心に滲みました。次回のライブは是非、この雰囲気でじっくり唄い込んでもらおうと思いました。

突然ですがリハビリテーションズが活動を休止する事になりいきなりのラストライブでした。入り口に一応最後だと言うお知らせを出したのですが、来るお客さんは皆さん唖然とするばかりでした。
８時丁度に始まったライブは演奏活動を休止する事を１３日に宣言した藤原君がぼそぼそと話しながら１曲１曲いつもよりゆっくり目のテンポで演奏されました。途中で森田君や駒ちゃんが、人生１寸先は闇という体験談を話したり過去の苦しい状況を想い出話したりしながらおなじみのリハビリのオリジナル曲が演奏され最後はアンコールに答えて２曲やって１５８回目の真実ライブが終了しました。「今回は少し休みたい」と駒ちゃんの口から休養宣言が出たので来月のリハビリライブは有りません。

終戦の日のブルースセッション。ドラムのマヤＧさんが早々と登場、続いてデュアン・オールマンモデルのレスポールを購入した安藤さんが登場、早速３人でセッション開始、続いてサイトーG、木本さん、林さんとギタリストが登場、その後、五十嵐夫妻、小泉さん、ピアノの高井さん、ドラムの田村さんと現れセッション続行。８時過ぎにはセオさんと言うドイツから里帰りで千葉滞在しているピアニストとぢょうさんという都賀から自転車で来たギタリストが初登場しました。みんなで入れ替わり立ち替わりセッションし楽しい時間を過ごしました。セオさんは「又来年来ます」と言い残して帰られました。

レストラン営業の水曜日。本日、松江竜太と橋本佳子がめでたく入籍しました。ジャムで出会った２人がお互いを尊敬し、いたわり合って素晴らしい人生を送ってくれる事を心から祈りたいと思います。おめでたい事なのであえて日記に書きました。皆さんも心から祝ってやってください。そして２人を暖かく見守って上げてください。
ジェットボーイズのギタリスト、小川太一君が心臓の手術のため千葉中央メディカルセンターに昨日入院し、手術日は１９日に予定されていると言う情報が入りました。彼を知っているミュージシャンの皆さんは手術が終わり元気になった太一君が１ヶ月後に退院するまで彼の無事を祈ってください。

復活！親父のフォーク集会。お盆スペシャル！今晩は出演者もお客さんも大挙して押し寄せ大盛り上がりでした。トップバッターは梅吉さんとムッシュ大滝さんのデュオ。フォーククルセダーズの名曲メドレーで店内は一気にヒートアップ、続いて小金亭の２人の登場、井上陽水の「少年時代」でスタートし「大都会」で更にヒートアップ！続いてじゅんぼ〜が登場、伴奏で１曲、安河内さんのピアノとデュオ、そして金子さんとデュオと３パターンで聞かせてくれました。次は小山貴志君、渋い選曲でしっとりとまとめ一服の清涼剤のようなステージでした。続いて梅吉さんと大滝さんのデュオが再登場しました。大滝さんが楽器をフラットマンドリンに持ち替えかぐや姫の名曲メドレーでまたまた盛り上げてくれました。次に小金亭のお二人に「月の明かり」を１曲だけ唄ってもらい、いよいよ本日のスペシャルゲスト『ハングオーバー６３』の登場です。
メンバーそれぞれがバンドマスターをしている猛者が集まって結成された甲斐バンドのカバーバンドです。セッティングの時から異様な雰囲気でお客さんが待つ中、９時３０分に「安奈」でスタートしたライブは怒濤の６曲とアンコールの１曲で最高に楽しませてくれました。じゅんぼ〜のボーカルも生き生きして心地よく、ツインギターも格好よく、バックのサウンドも重厚で急遽組まれたバンドとは思えない出来でした。お客さんで来ていた暗中模索の２人も笑顔で楽しんでくれていました。終演後も興奮冷めやらぬじゅんぼ〜が生ギターでお客さんと懐かしい曲を次々に唄って盛り上がっていました。「ハングオーバー６３」の単独ライブを是非企画したい気分です。

昨日は茂原市で記録を取り始めて以来最高気温３９．９度を記録しました。
今晩の出演者ボーダレスカンパニーのギタリストが二人とも都合が悪く、急遽変則３人組でやる事になりました。７時過ぎおもむろにボーカルでソングメーカーの石渡君がギターを手にステージの椅子に座り、フォークロック１００１という歌本を譜面台に広げア行から順番にカ行、サ行、とみんなが良く知っている歌を選んで唄い出しました。ボーダレスカンパニーのファン感謝デイの特別企画でお客さんも大喜びで一緒に唄い楽しい時間を過ごしました。８時３０分過ぎに最後の曲として彼が高校時代に作った曲「ネバーマインド」を唄って感動的にステージが終了しました。続いて３人のステージが始まりました。是又、普段アルバムでしか聴けないレアなオリジナル曲ばかり３曲披露してくれたのでお客さんは大興奮、僕個人的には３人のアコースティックバージョンも有りだなあと思いました。歌詞が一言一言じっくり味わえるしっとりとしたステージでした。最後は沖縄民謡のユニットヒージャー＆ミンサーのステージでした。初めて時が９時４５分だったので３曲だけマイクを通して唄いその後はお店のフロアー中央に場所を移動して生音で楽しいステージを披露してくれました。お盆期間中でお客さんの入りは今ひとつでしたがいらしたお客さんは最高のパフォーマンスを楽しめた夜でした。石渡君が桑田圭介を愛している事をカミングアウトした記念すべき夜でした。

異常なくらいの熱さの中、イダセイコLIVE TOUR 2013「盛夏」が開催されました。ジャムライブを意識して遠足の前日のように興奮して昨晩ほとんど眠れなかったと言うイダちょ、それでも２ステージ熱唱してくれました。お盆とサザンの再結成コンサートが有ったにもかかわらず７人のお客さんが来てくれました。彼女がやっと最近たどり着いた心の平静な状態を楽しむかのようなステージでした。今年も富士山マラソンにエントリーしたそうです。すげーーーーーっ！

金曜日開催の昭和歌謡史１３０回目。夕方５時からえんちゃんの唄う、洋楽２曲のリハーサルをやりました。えんちゃんもうっちゃんも仕事を早退して気合いを入れて仕込ん打ので、オープニングで演奏するとお客さん（特にリクエストして来てくれた女性）が大喜びで何よりでした。
金曜日開催でいつものお客さんので足が悪く心配しましたが何とか満席になりほっとしました。
アメリカンフォーク＆ロックナイトに出演している永島君や、リハビリテーションズの森田君と藤原君が来てくれて水商売バンドの演奏を楽しんでくれました。明日が土曜日と言う事で皆さん１２時近くまでのんびり話し込んでいて和やかないい雰囲気の夜でした。

漢塾（おとこじゅく）のライブ。橋本さんが新しいキーボードを持って来て入念なリハーサルをしたのですが音色が今ひとつはっきりせず、楽器としてのクオリティーというか信頼度が低い感じでした。７時３０分からの本番では生のピアノの音や鍵盤ハーモニカの音が素晴らしくサンプリング音を出すだけのはずのキーボードの音色はダイナミクスに欠け欲求不満状態に陥らせる状況でした。原因は判りませんが、楽器一つの不具合でこうも印象が変わってしまうのかとびっくりしました。橋本さんも、米元さんも化学反応が起こるのを必死で追求していたのですがいつものめくるめく圧倒される雰囲気は最後まで感じられず残念なライブでした。