JAMブログ

オープンマイクストーミーマンデイ！４時過ぎにギターの初心者講座に塚本さん登場、早速、レパートリーの曲を基本的なストロークで唄う練習開始。６時過ぎに図書館の伊藤さん、君津のえむさん、そしてピアノの中山さん登場。伊藤さんが３曲程サウンドチェックして７時にイベント開始。伊藤さんのお客様や常連さんでほぼ満席状態の中、１番手はえむさん、高田渡の曲を情感たっぷりに唄ってくれました。続いておおたけごろうさん、懐かしい昭和歌謡を渋い歌声で聞かせてくれ、お客さんの受けも上々でした。３番手は小林君、内省的な内容の歌の後に、１ステージだけ唄ってすぐに帰って生まれたての子供を風呂に入れなければならないというＭＣが受けていました。４番手はシラフ、いつもの飄々とした語り口と演奏で初めてのお客さんにもしっかりアピールしてくれました。５番手は伊藤さん、山中さんのピアノの演奏をバックに６曲唄い、ミニオンステージと言う雰囲気でした。６番手は初めての参加のポンチョマンさん、かなり緊張気味でしたがしっかり３曲唄ってくれました。続いてえむさん、おおたけさん、シラフ、そしてポンチョマン、と２回めのステージをやってイベントは無事終了しました。最後まで一番前の席で聞いていた塚本さんも沢山刺激を受けてやる気満々で帰って行きました。

井田聖子のバースデイライブ、３５回目の誕生日当日のライブは気持のこもったいいライブでした。途中で来年の抱負や今後の展望の話しが有り、３５歳と言う年齢を噛み締めて新たな一歩を踏み出した夜でした。２テージ目の前にお客様が皆さんでハッピーバースデイを唄ってクラッカーをならしてサプライズのお祝いをしました。感極まったいだっちょの清々しい歌声が店中に響き渡り印象深いライブになりました。

１４１回目の昭和歌謡史、開演前から常連のお客様と「ねばぎば走友会」のメンバーで賑やかな状態でした。清志郎と陽水の「帰れない２人」でスタートしたファーストステージは秋の雰囲気ただよう曲特集でしっとりとお送りしました。セカンドステージはえんちゃんの渋い歌声でスタートし誕生日の小倉さんに「ランナウエイ」と「あの素晴らしい愛をもう一度」を熱唱して頂き（写真）先日亡くなったジャックブルースを偲んで「ホワイトルーム」続いて「青い影」をやって最後は走友会女性メンバーの兼岡さんが来年１月に結婚と言う大ニュースを発表て、みんなが騒然とする中「そっとおやすみ」を唄って終了しました。終演後は勿論、兼岡さんの周りに父親代わりを自任する男どもが集まって、彼氏との馴れ初めや人となりの調査が開始されました。

２２回目のナチュラルウーマンボイス、６時過ぎから中村浩子さんがソロ演奏のリハーサルをしているとご招待した仁戸名の後野さん親子が早々と顔を出してくださいました。その後中村さんのお客様、そして宮本さん、宮本さんのお客さまとお見えになって７時３０分イベント開始。中村さんは初めてのソロライブにも関わらず、力の抜けたやさ良い歌声とピアノの音色で心地よい空間を演出してくれました。アンコールにも応えて「ハローグッバイ」を唄って第１部終了。８時３０分から宮本さんと市原君のデュオユニット「アルゼンチンバックブリーカーズ」の演奏が始まりました。クオリティーの高い歌と演奏の合間のクオリティーの高い、お話に店内皆さん爆笑であっという間の１時間、とっても楽しく素敵なステージでした。終演後、最近近所に越して来たと言う「みどり」さんという女性がカウンターに座って、たまたま着ていたウッチャンや苑雄を終えたバックブリーカーズの２人と松戸夫妻とワインを酌み交わして盛り上がっていました。

漢塾（おとこじゅく）のライブ。５時過ぎにドラムの米元さん登場、セッティングしていると、前田さんと言う熱心なお客さんが登場。６時３０分キーボードの橋本さん登場、早速リハーサル開始。７時前にジャズナイトの主、松浦さん登場。７時前にトランペットの生井さん登場、ジョギング中につまずいて転倒して前歯を追ってしまい、ラッパを吹くのに支障がある状況で黄色信号点滅。それでもなんとか苦労して音を出して２ステージを乗り切りました。前田さんが漢塾の演奏に興奮してひっきりなしに「ウォーッ」とか「イエィッ」と出すかけ声がうるさいと帰ったお客さんもいましたが、内容は素晴らしいライブでした。

記念すべき７０回目のフォーク集会、出演者の梅吉さんと、大滝さんと、フレディー本間さんの３人の参加で、まず梅滝さんが１６日の稲毛フルハウスでのライブの１時間の出し物をすべて唄ってくれました。公開ゲネプロといったところでしょうか。続いて本間さんが用意して来た曲を一気に唄ってオンステージ。内容充実の集会でした。来月は梅吉さんと大滝さんが都合が悪いと言うことで今から行力な出演者を探さなければなりません。このブログを読んでいる方でフォークソングの得意な方又は知り合いの方にそんな方がいたら是非ご紹介下さい！７０回続いているイベントが風前の灯火状態です！

オープンマイク企画、ストーミーマンデイ。レギュラーのえむさんが急用で出演出来なくなりましたが、ぎんだまん、大竹さん、シラフ、小林君、そして初参加のおきなさん、と５組のが有り盛況なイベントでした。イベント目当てのお客様も２組お越しになり、個性的な出演者に盛んに拍手を送ったり曲に関する質問をしたり、いい雰囲気でした。初参加のおきなさんは初めてのジャムのステージとは思えない堂々たる唄いっぷりでした。前回に引き続き参加の小林君は頭を丸坊主にしていてシラフが「浮気がばれて頭を丸めたのかと思った・・・」などとＭＣでちゃかしてましたが、実際は病気の治療のため角刈りにしたところヤクザ屋さんみたいで、営業の仕事なのでお客様に退かれるとまずいので、坊主にしたとの事でした。

ブルースジャムセッション、４時過ぎに初心者講座を受講の本郷さん登場。早速先週の復習をして間違って練習していた癖を直す作業をしました。すぐにドラムの宇田川さん、ギターの尾形さん、飯村君、と現れセッション開始。その後ギターの小泉さん、木本さん、ドラムの田村さん、郷音ちゃん、ベースの大原さん、ギターの向後さん、ドラムの山端さん、ギターのサイトーＧ、そしてドラムの明君と登場し１０時までノンストップで５時間セッションを繰り返しました。カウンターで聞いていたお客さんがセッションに興奮して何度も気勢を上げて大喜びしてくれました。

洋楽カバー限定企画、カバートゥーカバーの６６回目。火曜日のブリティッシュナイトにいらしたにとなの親子が早速聞きに来てくれました。トップバッターは小久保貴幸さん、オアシスとマイケルジャクソンの曲で盛り上げてくれました。続いて小金亭の２人がビリージョエルやフランキーバリの曲で雰囲気最高に、そして小久保君が去年仕込んで人気の高かった曲特集で楽しませてくれ、小金亭がクイーンの曲でますます盛り上げてくれ、小久保君がアースウインド＆ファイアーの「セプテンバー」でばっちり決めてくれました、最後は駒崎組の登場、ギターのじゅんぼ〜がワイヤレスアンプを使って店の中を自由に動き回り、お客さんの席で一緒に弾いたりして大サービスしてくれました。バンドのバランスも今まででも一番のバランスで最高のステージでした。駒ちゃんのドラムと小菅さんのベース、そして金子さんのピアノ、じゅんぼ〜のギターがそしてヒロキさんの歌が総てクリアーに聞こえてにとなのお客さんも心から楽しんでくれました。

１１９回目のアコレボ、雨模様の天候、これは雨男のえむさんのパワーがなせる技。７時３０分クニモト君の優しい歌声とギターの音色が心地よい雰囲気を醸し出しイベントスタート。殆ど身内のお客さんと言う事も有って間のトークが内輪ネタで大受けしてました。２番手はえむさん、高田渡の歌は鉄板です。ギターの音色も素晴らしく、奥さんネタのトークも弾んであっという間の３０分でした。３番手は市原裕之さん、もう２０年以上ジャムに出演しているとは思えないうぶな挨拶でスタート。それでも歌と演奏はじっくり味わいぶかい市原ワールドを聴かせてくれました。最後は平野シャンティーさん。お客さんで来ていたKAIENTIDOUJYOUのレスラーと皆が記念写真を撮り出してざわつく中、しっとりとした内省的な歌でスタート、間に、微笑ましい歌を挟んで初めて聴くお客様の心を引き寄せながら、楽しいステージを披露してくれました。次回はいよいよ１２０回、１０年の節目を飾る回なので、ますます盛り上がってくれる事を祈るのみです。